もりもりの神秘情報

世にも不思議なことをお教えしますね。

輪廻転生と前世の記憶!生まれ変わる前の記憶を持つ子供!

もりもりです。

あなたは、生まれ変わりを信じますか?

自分の前世について、考えたことはありますか?

たとえば、前世は「男か女なのか?」

もしかしたら、「動物や虫だったのかもしれない」って。

仏教やキリスト教など、ほとんどの宗教では輪廻転生、つまり生まれ変わりがあると信じられています。

でも、自分の前世を知ることなんて、できないですよね。

しかし、催眠療法の一種である「前世療法」では、自分の前世を知ることができるといわれています。

それを、信じるか、信じないのかは、個々の判断によります。

それでは、

・『輪廻転生』はあるのか?

・前世の記憶を持つ人の特徴!

・前世の記憶を持って生まれた子供!

・前世の記憶を呼び戻し、心的外傷を治癒!

・前世療法で、難病を克服した例!

についてお話しますね。

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『輪廻転生』はあるのか?

仏教の教えでは、人は死んでも、また新しい肉体として生まれ変わるといわれています。

『輪廻転生』です。

 

国際社会調査プログラム(ISSP)の2008年のデータによれば、日本人の42.6%が、『輪廻転生』を信じています。

 

前世と、今私たちが生きている現世とは、すごく深い関係があります。

たとえば、

・私たちの魂は死後も消えず、一つの人生が終わった後は次の人生へと生まれ変わり、永遠に生き続ける

・前世での性質や価値観、才能などは、現世でも同じように現れる

・前世で何か問題を起こしていた場合、現世でも同じような問題に直面する

・前世の記憶を持って生まれてくる人もいる

これらの人々は、前世での経験や知識を現世でも活用することができます2。

・前世で深い関係があった人々は、現世でも身近な人になり、あなたが魂の目的を達成できるように助けてくれる

・前世でやり残したこと、後悔していることを、やり遂げるために現世に生まれ変わる

前世の記憶を持つ人の特徴!

前世の記憶を持つ人は大人よりも子供の方が多いといわれています。

それは、大人よりも現世に生まれてからの年数が短い。

つまり、霊界や前世に近いからなのではないでしょうか。

そして、前世の記憶を持つ人々は、次のような体験をして気づくようです。

 

・デジャブを感じることが多い

初めて見た光景なのに、なぜか以前に見たように感じることが多い。

 

・絶対に知らないはずの過去を話す

絶対に知らないはずの、前世の情報を話し始める。

例えば、前世に住んでいた場所や名前、家族のことなどです。

 

・なぜだか、こだわってしまう土地がある

行ったこともないのに、その土地にこだわってしまう。

前世で住んでいた土地なのかもしれませんね。

 

・急に頭の中に知らない場所がうかんでくる

なぜだか、見たことも行ったこともない場所なのに、急に頭の中に浮かんでくる。

 

・強く惹かれるものや場所がある

 

無意識にこれらの体験が多い人は、前世の記憶によって引き起こされている可能性があります。

前世の記憶を持って生まれた子供!

前世や生まれ変わりの証拠と考えられているのが、子どもたちの記憶です。

前世の記憶を事細かに語る子どもたちの事例は世界各地で数多く報告されていて、特に多いのが3~4歳くらいの子どもたちです。

ただ、前世の記憶は数年したら、消えていくのでしょうね。

 

それでは、

イミシンさんのブログ記事、「アンビリーバボー、前世の記憶を語る15人の子ども!」

から引用させていただきます。

 

1.おかえり、おじいちゃん・・・

娘が以前『ママ、私が大きくて、あなたが小さかった頃、台所で一緒に踊ったよね』と言いました。そういえば小さい頃に台所でおじいちゃんと一緒に踊りました」

2.猫との思い出・・・

私には脳腫瘍で亡くなった兄がいました。
当時飼っていた三毛猫は、兄が病気だと知っているようで、他の家族には意地悪でしたが、兄には優しく寛容でした。
兄はよく猫の前足を両手で掴んでいましたが、猫はそのままにさせていました。
兄の死から3年後、両親はもう一人の子ども(私の弟)を授かりました。
弟は3歳のとき、『黒と白と茶色の猫がいて、前足を掴ませてくれたよね』と両親に語りました。
猫は弟が生まれる前に死んでいたのに。

3.辛い記憶・・・

息子は、私の前に違うママがいたとよく話していました。
金髪で見た目はきれいだけど、いい人ではなかったそうです。
たまに思い出したように彼女の話をするとき、息子はいつも少し感情的になり、その母親と一緒にいるときは大きくなれなかったと言います。
そして私に『今度は大きくなれるんだよね?』と聞くんです。

4.孫と遊んでくれているの?

娘が3歳のとき、空想の友達のことをずっと話していました。
その彼は大きくて面白くて、いつも一緒に遊んでくれると言っていました。
ある日、私が古い写真を整理していると、私の父が写っている写真がありました。
娘はそれを指差して「どうして私の友達の写真を持っているの?」と尋ねました。
父は15年前にこの家で亡くなっており、娘はかつて父が書斎として使っていた部屋でいつも遊んでいます。
私が『その人はどんな人?』と聞くと、娘は『おかしな話し方をするの』と言います。父にはオーストラリアの訛りがあったことを思い出し、背筋が凍りつきました。

5.絵を描いていたママ・・・

友人の家族がスキー旅行に出かけました。
そこでレストランに行ったとき、友人の小さな妹が店に入るなり『あ、ここ知ってる。ママと私はずっとここで絵を描いていたのよ』と言います。
母親が『でも、ここに来たのは初めてでしょう?』と聞くと、その子は『前のママよ』と言いました。
ウェイトレスに尋ねると、その店は90年代までアートスタジオとして使われていたそうです。

6.衝撃的な言葉・・・

5歳の娘は『ママ、私、2回お腹の中に入ったことがあるの。
一度目は死んじゃった。でも戻ってきた』と言いました。
私の最初の妊娠は8カ月で終わっています。娘はそのことを知りません。

7.短い訪問・・・

弟は3歳か4歳の頃、以前はジャングルで動物を助けていたと話していました。
そして、そこに残るか、私たちと暮らすかを決めなければならなかったのだと言っていました。
弟は私たちを選びましたが、母に「少しの間しかいられない」と言いました。
弟はこの1月に26歳で亡くなりました」

8.風が呼び覚ました記憶・・・

「私が4歳の時、両親と叔母の農場に行きました。
風が吹き始めると、私は両親に『風が吹いたら、干し草の俵を縛るんだよ。それでデイビッドは死んだんだから』と言いました。
今日に至るまでデイビッドが誰だったかは誰も知りません。

9. 過去の技術

ジャズドラマーがソロ演奏している古いビデオを見ました。3歳の娘がしばらく見てから『私も男だったころはあんな風にドラムを叩いていた』と言いました。

10. 前世の終わりの記憶・・・

友人の3歳の子どもの子守をしていたときのことです。
その子が軍艦の写真を見て、遠い目をしながら『船が沈んだときのことを思い出した。サメがたくさんいたんだ』と言いました。
友人に聞くと、彼はたまにその話をするそうです。

11. 悲しい記憶・・・

弟は3歳か4歳のとき『大きくなって戦争に行ったんだ。二度と家には帰れなかった』と言いました。

12. 運のなかった前世・・・

車に乗っていたら、突然ラジオからラスベガスのCMが流れてきました。
私が『ビバー・ラスベガス』と歌い始めると、3歳の子が『ベガスは嫌いだ』と言いました。
『僕はあそこで人生と大金を失ったんだ』って。

13. 胎内に入ったときの記憶・・・

息子が4歳のとき、車で墓地の前を通りました。
彼は私に、自分がどうやって死んだか、どうやって埋葬されたかを覚えているかどうか尋ねました。
私は『いいえ』と答えました。
彼は自分が死んで墓地に埋葬されて、そのときに私のお腹に入ったんだと言いました。彼はその話をしたことを覚えていません。

14. 船上のバレリーナ・・・

息子は3歳か4歳の頃、バレリーナだった人生について話しはじめました。
照明、音楽、拍手などすべてです。そして『パーティで船に乗っていたんだ。
そして、海に落ちたら、ここにいた』と言うのです。

15. 最終ラウンド・・・

私は3歳くらいのとき、母に『これが最後。もうここには来ない』と言ったそうです。

 

これらの体験談は、前世の記憶が実際に存在する可能性を示しています。

 

前世の記憶を呼び戻し、心的外傷を治癒!

前世療法とは、催眠療法の一種で、人間は死後に新たな生命体として生まれ変わるという転生論を前提としています。

この催眠療法により、記憶を出産以前まで誘導し、心的外傷を取り除く療法なのです。

前世療法の効果!

・トラウマの克服

トラウマは外部から心に負わされた心的外傷とされる心の傷になります。

前世療法では、トラウマを克服する効果があります。

・死に対する認識が変わる

前世療法を通じて、死後の生命についての理解が深まり、死に対する恐怖や不安が軽減される。

・前世から引き継がれている性格的な傾向がわかる

前世の経験が、現生の性格や行動に影響を与えている。

・人生の目的を知る

前世の経験を通じて、現生の目的や使命についての理解が深まることがあります。

・直感を感じ易くなる

前世療法を通じて、直感的な感覚や洞察力が高まることがあります。

前世療法で、難病を克服した例!

前世療法においては、前世を知ることだけでなく、前世を知ることで、現在の自分の悩みや病気を解決させることも目的のひとつなのです。

前世療法によって、完治が難しいとされた難病が回復したという驚愕(きょうがく)のケースがいくつもあります。

 

アメリカの臨床心理学者のエディス・フィオーレ博士が前世療法によって解決した2つの事例です。

 

骨髄ガンの女性・・・

彼女は骨髄ガンの手術を12回受けました。

しかし、ガンを克服することはできなかったのです。

そして、最後に〝前世療法〟に希望をたくしたのだった。

エディス・フィオーレ博士の退行催眠で彼女の前世がわかったのでした。

彼女の前世は、時代や場所は不明ですが、宗教儀式で人身御供(ひとみごくう)をささげる際に、犠牲者の血を飲む司祭だったのです。

彼女は、人身御供にされる人間の〝血を飲む〟という行為には、激しい嫌悪感をいだいていたが、生き残るためには仕方のないことでした。

フィオーレ博士は、彼女の病気の原因は、このような前世体験によるものではないかと考えたのでした。

そこで、催眠状態の彼女に、「もうこれ以上、前世の影響を受ける必要はありません」と、暗示をかけたのです。

するとなんと、その直後の検査をで、驚くべきことに、ガン細胞が消滅していた。

骨髄は血液を作るところです。

彼女の骨髄ガンの根源が〝前世で血を飲む司祭であった〟こととの関連を示唆するものだと博士は指摘している。

 

不倫の恋・・・

A子さんは、年上の既婚男性との不倫の恋に悩んでいたのだった。

相手の男性が自分のために離婚をしてくれることは考えられなかったからだ。

A子さんは、このままの関係を続けるのはすごく苦しくて、何度も別れようとはするが、互いの状況や情が邪魔をしてどうしても別れることができない。

そこで、〝前世療法〟をすることを考えた。

すると、相手の男性はA子さんが前世で江戸時代に生きていたときに、貧しさが原因で生き別れた兄だということがわかったのでした。

その話を聞くと、まるで憑き物がとれたかのように、その男性に対する執着心がなくなったのだった。

私は彼とではなく、お兄さんと一緒にいたかったんだと、わかったからだ。

そして、すっと身を引くことができた。

ほかにもこうした臨床例は無数にある。

フィオーレ博士は、転生説を信じない限り、前世療法がなぜ有効か説明できないにだという。

そして、前世のある出来事を思い出すことで、その人の病気がすぐに、しかも永久的に治るとしたら、その出来事が本当に起こったと考えるほうが論理的と語る。

輪廻転生と前世の記憶!の動画

youtu.be

最後に

生まれ変わりは、前世の自分が現在の自分に及ぼす影響ははかりしれないでしょう。

たとえば前世で、悪行を繰り返していればいつかはむくいを受けます。

因果応報です。

前世療法は、過去の人生の記憶を通じて自己成長や自己啓発を促すことを目指しています。

前世療法が必ずしも全ての人にとって有効ではないかもしれませんが、今まで治らなかった病気や、心理的な悩みが解決できるかもしれませんね。

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