もりもりです。
ジョン・タイターは未来から現代にやってきたという、ネットの世界では有名な予言者です。
ジョン・タイターは、2036年の未来からやってきたタイムトラベラーなのです。
ジョンが書き込んでいる話は予言ではなくて、自分が見てきた未来そのままなのです。
では、ネット掲示板にどのようなことを書き込んでいるのでしょう？
・ジョンが、ネット掲示板に書き込んだメッセージ？
・ジョン・タイターという人物は？
・ジョン・タイターは過去の自分と会っていた
・ジョン・タイターの予言の的中率の高さ！
・ジョン・タイターのはずれた予言
についてお話します。
最後まで読んでくださいね。
〈出典元：世界を動かした予言〉
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ジョンが、ネット掲示板に書き込んだメッセージ？
2000年11月、アメリカのネット掲示板に、突如として男の書き込みが掲載された。
〝私は2036年の未来からやってきたタイムトラベラーだ〟という書き込み内容でした。
彼は、ある目的で1975年に行った帰りに、私たちの時代に立ちよったというのです。
未来人からの突然の書き込みで、ネット掲示板は、ちょっとした騒ぎになった。
だが、「よくいるお騒がせな人物」と誰も本気にはしなかったのです。
しかし、その後、2000年以降に起こる出来事についてリアルに語り始めたのです。
そして、タイムトラベルの理論などに関する質問にも真面目に答えていた。
やがてネット掲示板は大いに盛り上がったのです。
しかし、2001年、数々の予言を残して、自称タイムトラベラー、ジョン・タイターは、「未来へ帰る」とのメッセージを残して、こつ然と姿を消してしまったのですね。
ジョン・タイターという人物は？
初期型コンピューターを手に入れるために時間旅行をしていた？
ジョン・タイターは、2036年の世界では軍人であり、この時代には軍の任務でやってきたというのだ。
それは、核戦争によって荒廃したインターネット環境を再構築するために必要な初期のコンピューター『IBM5100』を手に入れるためであったと。
当初、1975年に旅したのも、それが目的だったというのだ。
ジョンは掲示板で「IBM5100には、古いプログラミング言語を読み取る機能があるから」と語っていたが、実はこの機能は一般には公表されていなかったものなのだ。
このことは、IBMの元エンジニアも、その機能の存在をあとから認めています。
さらに驚きなのは、この事実はジョンが未来へ帰ったあとに明るみに出た話なのです。
ジョン・タイターは過去の自分と会っていた
ジョンは、タイムトラベルの途中で両親と3年間同居したという。
2036年ら1975年に旅した帰り、1998年に立ち寄り、そこで若い両親と会い、3年間同居。
1998年から2001年まで、自身の両親宅に滞在していたというのです。
その家族のなかには、生まれたばかりのジョン・タイターもいたようだ。
つまり、40歳に手が届こうという未来から来たジョンと赤ちゃんのジョンが同一空間に存在したのです。
これが事実ならすごいことですよね。
ジョンの話によれば、この世界にはパラレルワールドが無数に存在するそうなんですね。
つまり、大人のジョンと赤ちゃんのジョンは別の世界を生きていて、同じ人物が2人同時に存在しているということですね。
パラレルワールド（Parallel universe, Parallel world）とは、ある世界（時空）から分岐し、それに並行して存在する別の世界（時空）を指す。並行世界、並行宇宙、並行時空とも言われている｡ そして、「異世界（異界）」、「魔界」、「四次元世界」などとは違い、パラレルワールドは我々の宇宙と同一の次元を持つ。SFの世界の中だけに存在するのではなく、理論物理学の世界でもその存在の可能性について語られている。（Wikipedia）より。
地球上には平行する世界があるということは、タイムトラベルのような装置があれば、
今、生きている世界の過去や末来ではなく、別の世界で生きている自分とも会えるってことなのですよね。
すごくないですか！
ジョン・タイターの予言の的中率の高さ！
ジョン・タイターが姿を消してから8年後の2009年。
あるメディアがジョンの残した言葉を紹介した。
すると、その予言の的中率の高さに話題が集まったのです。
いずれも、2000年から2001年にかけてジョンが掲示板上で発言したものです。
・「約1年後に、CERN（欧州原子核研究機構）で、タイムマシンの基礎研究が始まり、2034年に完成する」
発言の翌年に、タイムマシンの基本原理であるブラックホールを作る研究を開始したとCERN（欧州原子核研究機構）が発表しています。
・「ペルーで地獄が起こる」、4ヵ月後に、ペルーでＭ7.9の大地震が発生した。
・「ローマ法王が交代する」、4年後に、ヨハネ・パウロ二世が死去。新法王が誕生した。
ジョン・タイターのはずれた予言
ペルー地震、法王交代などの多くの予言が的中していますが、中にははずれることもありました。
しかし、ジョン・タイターは、この世界にはパラレルワールドが無数に存在すると話しているのでこの予言は、もしかしたら別の世界でのことなのかもしれませんね。
・2011年に内戦でアメリカ合衆国が解体され、翌年アメリカ連邦帝国が成立
・2015年に第3次世界大戦が勃発し、30億人が死亡する
これらの予言は見事にはずれてしまいました。
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最後に
ジョンの予言は、複数のパラレルワールドのうち、彼がいた世界で起こったものかもしれない。
今日も読んでくれてありがとうございました。
